2018年10月の長根JBC

2018年10月28日(日) 第37回 尾張東部少年野球秋季大会 3回戦 (vs 神の倉ホワイトレッズ) (Aチーム)

10月28日(日)熊の前小学校グラウンドにて尾張東部少年野球秋季大会3回戦 神の倉ホワイトレッズ戦が開催されました。

試合は、5-2で勝利し、ベスト8進出を決めました。

先発ピッチャーは、6年生翔乙くん。初回こそエラー絡みで2点を先制されるも、2回から7回は得点を許さず、完投勝利を飾りました。2回の長根JBCの攻撃では、4番拳慎くん、5番和志くんの6年生コンビの連打で1点を返すと、5回には相手の守備の乱れや四球などで一挙3点を奪い逆転に成功しました。6回にもダメ押しの1点を加え、見事逆転勝利しました。

両チーム共に随所で好プレーが見られ、緊迫した試合展開となりました。

次はベスト4をかけたCブロックでの決勝戦。次もこの調子で勝利を!

監督コメント(VS神の倉ホワイトレッズ戦)

守備の乱れからの立ち上がりで、初回2失点と苦しい始まりとなりましたが、その後、ランナーは許しても要所を締めて、残りの6イニングを0行進、良いピッチングとその後の堅い守備が光りました。

相手は1番から9番まで全員が鋭い打球を打つチームで、また走塁がとても上手いチームでした。試合をさせて頂き、監督が勉強になるチームでした。

MVPは拳慎です。

1打席目、反撃の口火を切った右中間へのツーベースヒットは、ホームランではないか?と思うほどの大飛球でした。

優秀選手は翔乙です。

7イニングを1人で投げ抜き、被安打2、奪三振4と好投してくれました。

これでトーナメント2勝し、次は強豪相手です。弱小チームがどこまで上がっていけれるでしょうか。


2018年10月28日(日) 第14回 尾張東部少年野球大会教育リーグ (vs 大清水クラブ) (Cチーム)

10月28日(日)大清水小学校グラウンドにて尾張東部少年野球大会教育リーグ第4戦 大清水クラブ戦が開催されました。

結果は4-3で勝利し、教育リーグ通算3勝1敗となりました。

試合には勝利したものの失策を5つ記録し、この失策が接戦となった要因でした。そんな中、先発ピッチャー4年生雄干くんが要所を締め、また打つ方では3安打猛打賞、2打点、2得点と目覚ましい活躍を見せ、チームを勝利に導きました。

前回の教育リーグに引き続き、1年生~4年生の新入部員も出場する機会が与えられました。4年生遥人くんのセンターフライの捕球、2年生怜己くんのセカンドゴロの捕殺、1年生尊飛くんのセカンドゴロの捕殺、セカンドフライの捕球、見事でした。

教育リーグもあと2試合を残すのみとなりました。出場機会を与えられた選手は、失敗を恐れず精一杯プレーしましょう。

監督コメント(VS大清水クラブ戦)

試合前、相手チーム関係者から大清水小学校は全児童1000人を超えるマンモス校であると聞かされました。また、試合前の練習時、相手チーム2組のキャッチボールを見て「センスの良い子がいるなぁ」と感じました。

長根JBCは3つのポジションを1・2・3年生の新入部員が守るという布陣でした。

3失点は四球やエラーで出たランナーがホームを踏む失点でした。

長根JBCの4得点は全てヒットにより迎え入れたランナーの得点でした。

MVPは舜大です。

一点ビハインドで迎えた2回裏、1アウトランナー3塁、見事に捉えた打球はセンターへの同点に追いつく貴重なタイムリーヒットでした。(お父さん見ててほしかった‥‥)

優秀選手は優波・雄干・尊飛です。

優波は、高めの見逃せばボール球を、持ち前のパワースイングで捉えた打球は、レフトオーバーのタイムリーツーベースヒットとなりました。このヒットがなければ勝てていない貴重な安打でした。

雄干は、ピッチングの調子は良くなかったものの、4番バッターとして猛打賞の活躍で勝利に貢献しました。

尊飛は、1年生でセカンドを守り、ゴロ・フライと2つの打球を見事アウトにしてベンチから大歓声が上がっていました。上級生を抑えてレギュラーポジションを取ってしまいそうなセンスを持っています。

さぁ、もっともっと練習して新入部員の底上げを図り、強い長根JBCの構築を目指しましょう。


2018年10月27日(土) 長根JBC記録会 (全部員)

10月27日(土)長根小学校グラウンドにて、記録会が行われました。

遠投、50m走、ベースランニング、スイングスピード、球速、ホームラン競争を行いました。6年生にとっては最後の、新入部員にとっては初めての記録会。どれだけ自分が成長したか、どれだけ頑張ったか数字になって表れます。

自分がどれだけ頑張ったか、どれだけ成長したかを確認する良い機会です。

皆精一杯頑張りました。


2018年10月21日(日) 第43回 高蔵寺ニュータウン少年野球リーグ 秋季大会 2回戦(vs八幡学童野球クラブ)(Aチーム)

10月21日(日)高森山公園グラウンドにて 高蔵寺ニュータウンリーグ2回戦(1回戦シード)  八幡学童野球クラブ戦が開催されました。

長根JBC 先攻で始まった初回、4番拳慎くんのタイムリーヒットで、幸先よく先制するも、その裏の八幡学童野球クラブの攻撃で、四球とヒットで2点を奪われ逆転されます。それ以降は長根JBCは得点を奪う事が出来ず、逆に3回、5回、6回に1点ずつを奪われ、結局1-5にて敗戦となり、高蔵寺ニュータウンリーグ秋季大会は2回戦で姿を消すことになりました。

安打数は両チーム共さほど変わりませんでしたが、与えた四球の数が、長根JBCの方が多く、この差が結果となって表れたかもしれません。また、サード、ショートへのゴロの捕殺が8個と、引っ掛けた打球が多く、打撃に関する課題も浮き彫りになりました。

これから寒い季節になっていきますが、まだまだ熱い戦いの場は続きます。

6年生部員卒部までの残りの試合数がまた一つ減ってしまいました。少しでも多く勝ち残り、少しでも多くの試合が出来る様、一人一人の力を出し切ろう。

監督コメント(VS八幡学童野球クラブ戦)

5年生ピッチャー駿に先発を任せました。調子は良くありませんでした。が、5-4-3のダブルプレーなど内野の好守もあり、何とか4回まで投げました。試合に負けたのは、ただただ打てなかったこと。

6年生はもっとバッティングの練習をしなければいけないと感じました。


2018年10月20日(土) 第14回 尾張東部少年野球大会教育リーグ 第3戦(vs旭ヶ丘ファイターズ)(Cチーム)

10月20日(土) 長根小学校グラウンドにてCチーム対象の教育リーグ第3戦 旭ヶ丘ファイターズ戦が行われました。

結果は5-13で敗戦となり、教育リーグ通算2勝1敗となりました。

安打数:長根JBC 4本に対し、旭ヶ丘ファイターズ 9本、エラー数:長根JBC 4個に対し、旭ヶ丘ファイターズは 1個と、すべての面で旭ヶ丘ファイターズの方が上回っておりました。

記録には表れないミスも多々あり、もっともっと練習が必要という事を改めて感じました。

そんな中、今年4月に入部した3、4年生の新入部員4名にも試合に出場する機会が与えられました。出場せざるを得ない状況というのもありますが、良い経験が出来ていると思います。

多くの試合をこなすことで、長根JBCになくてはならない存在になってくれることでしょう。皆の成長が楽しみです。

監督コメント(VS旭ヶ丘ファイターズ戦)

なかなか厳しい試合でした。ピッチャーが打ち取った打球でも内野のミス、当たり前のプレーも出来ずランナーを無駄に進めてしまいました。ほぼ全員ルールが分かっていない場面が見られました。新入部員2名の所へ跳んだ打球は、まだ上手く処理出来ず、試合は相手の一方的な展開で終わりました。

もっともっと練習をしていい試合ができるように頑張ろう。


2018年10月13日、14日 長根小1年生が体験に来てくれました。

今週末、長根小1年生の2名の男の子が、体験に来てくれました。

今年度も出場予定の「第14回愛知県ティーボール大会(2018年11月17日㈯<予備日18日㈰>)」の練習を、軟式野球の練習と並行して始めた4年生以下の選手達。

そこで、一部の選手達と一緒に、ティーボールの体験をしてもらいました。ボールを怖がらずにとりに行く姿勢、全力でバットを振る姿は迫力満点で、強い打球が飛んで行きました。

現5年生以下の選手の中には、1年生から入部をし頑張っている子もいます。早すぎる事はありませんので、どんどんグラウンドへ来て下さいね。心よりお待ちしております。


2018年10月14日 第14回 尾張東部少年野球大会教育リーグ 第2戦(vs梅森ジャガーズ)(Cチーム)

10月14日(日)梅森坂小学校グラウンドにて、尾張東部少年野球大会教育リーグ第2戦 梅森ジャガーズ戦が開催されました。

結果は11-0と投打に圧倒し、教育リーグ2勝目をあげることができました。

先発ピッチャーは4年生雄干くん。5回完封8奪三振は見事でした。5番ショートで先発の優波くんの本塁打を含む長打2本も見事でした。

教育リーグの名にふさわしく、今年度に入部したばかりの3,4年生も出場する機会が与えられ、良い経験ができました。

全勝を目指し、皆で頑張ろう。


監督コメント(VS梅森ジャガーズ戦)

長根JBCも満足に4年生が揃わず2年生3年生を含めたCチームですが、相手チームには未就学児も含まれていたと聞きました。少子化と野球人口が少ない寂しさを感じてしまう試合でした。一応、結果は完封勝利でした。

MVPは雄干です。

ピッチャーでは被安打1、奪三振8、四死球2で見事完封勝利投手となり、打ってはツーベースヒット2本の活躍でした。この良い調子を維持して欲しいです。

優秀選手は優波・遥人です。

優波は1打席目にチームに勢いをつけるホームランを放ち、3打席目にはツーベースヒットを放ちました。持ち前のパンチ力で、当たれば長打が期待できる長距離ヒッターになりつつあります。

遥人はライトのポジションで内野ゴロがあれば猛ダッシュでファーストカバーに入っていました。また、バッティングも前試合から上達が見られました。素晴らしい新入部員だと感じました。

Cチームはこの勢いのまま勝ち続けましょう!


2018年10月13日 第6回 グリーンシティケーブルテレビ学童交流軟式野球大会2回戦(vs ブルースカイ少年野球クラブ戦)(Aチーム)

10月13日(土)尾張旭市旭ヶ丘グラウンドにて、グリーンシティケーブルテレビ学童交流軟式野球大会2回戦 ブルースカイ少年野球クラブ戦が行われました。

試合は序盤から緊迫した投手戦となりました。両チーム無得点で迎えた4回裏のブルースカイ少年野球クラブの攻撃で、1アウト3塁からスクイズで1点を先制されると、6回裏にも同じく1アウト3塁からスクイズで追加点を奪われました。攻撃では、ブルースカイ少年野球クラブよりも多くの安打を放ちながら、得点を奪う事が出来ず、結局0-2で敗戦となりました。

随所に好プレーが見られ、目立った大きなミスも無かっただけに、悔いの残る試合となりました。

これにて、長根JBCのグリーンシティケーブルテレビ学童交流軟式野球大会は終了となりましたが、下を向いてはいられません。次の大会に向けて、頑張ろう。


監督コメント(VSブルースカイ少年野球クラブ戦)

堅実な攻撃と集中力の差が勝敗を分けた結果となりました。チームヒット数は上回っていたもののチャンスで凡打、点が線には繋がらず残塁ばかり…。相手チームは送りバント・スクイズと見事な攻撃でした。2失点はともにスクイズでした。しっかり練習されていると感じました。まだ試合はあるので悔いの無い試合をしていきたいです。


2018年10月8日 第37回 尾張東部少年野球秋季大会2回戦 vs豊明クラウンズ(Aチーム)

10月8日(祝)豊明市立栄小学校グラウンドにて、尾張東部少年野球大会秋季大会 Cブロック 2回戦(1回戦シード)豊明クラウンズ戦が開催されました。試合は5-4でサヨナラ勝利を収め、見事3回戦に駒を進めました。

2回表の豊明クラウンズの攻撃で、スクイズで1点を奪われるも、2回裏の長根JBCの攻撃で、2本の長打で3点を奪い逆転。5回表に2点、6回表に1点を奪われ、逆転を許すも、時間制限1時間30分が経過し、最終回となった6回裏の長根JBCの攻撃で、同点に追いつき、更に1アウト満塁の場面で、代打6年生芭瑠くんの内野ゴロの間に3塁ランナーがホームに帰りサヨナラ勝利となりました。

最後まで諦めない長根野球を見せつけることが出来たのではないでしょうか。

あと2つでCブロックの優勝です。まずは、次の神の倉ホワイトレッズ戦も絶対勝つぞ!


監督コメント(VS豊明クラウンズ戦)

翔乙のピッチングは、相変わらず多四球でありましたが、要所を締めてビッグイニングを作らせなかった事と守備にも助けられ、被安打2で最低限の役割を果たせたと思います。シーソーゲームの展開で最終的には勝利が舞い込んだ形で試合が終わりました。

MVPは急成長中の和志です。低めいっぱいのボールを上手く捉えて見事レフトオーバーの逆転ツーランホームランを放ちました。とても期待を持てるバッターに成長しています。

優秀選手は東・良波です。

東は、最終回1アウト満塁、レフトフライを捕球後、ノーカットバックホームでタッチアップを阻止し5点目を与えませんでした。

良波は、セカンド左側を抜ける速い打球を放ち、右中間をも抜けるスリーベースヒットを打ちました。

この勢いで1つでも多く勝ち上がり、上位を狙いましょう。


2018年10月7日 第13回チャレンジリーグ決勝トーナメント1回戦 vs長久手少年野球クラブ戦(Cチーム)

10月7日(日)長根小学校グラウンドにて、チャレンジリーグ決勝トーナメント1回戦長久手少年野球クラブ戦が行われました。

試合は8-12で敗戦となり、今年度のチャレンジリーグは決勝トーナメント1回戦で終わりました。

2回まで相手の得点を0に抑えるも、3回に守備の乱れや四球、安打を許し、一挙に11失点と苦しいイニングになってしまいました。

その後、長根JBCの追い上げましたが、追いつくことはできませんでした。

3回以外は良い内容であっただけに、悔やまれる敗戦となりました。

Cチームにとって初の公式リーグ戦は、選手達にとって良い経験となり、大きく成長させてくれた大会になりました。


監督コメント(VS長久手少年野球クラブ戦)

新入部員を含めた2年生から4年生で試合に臨みました。まだまだしっかりルールも分からない状態ですが、良い経験になりました。三振して涙する選手を見て「彼ならきっと悔しさをバネに努力して上達するだろう」と感じました。4年生2投手ともに調子が悪く、また多くの失策により大量失点のイニングを作ってしまいました。ただ、相手3塁ランナーの二次リードの大きさを見て、三本間での挟殺プレーを2回もアウトに出来たところは素晴らしかったです。また、優波のヒットを皮切りに玲奈・優太・雄干・善斗の連続ヒットは見事でした。相手チームはレベルが高く、歯が立たない感はありましたが、長根JBCにとっては価値ある敗戦となりました。