2021年10月の長根JBC

10月31日(日)第6回市長杯争奪学童軟式野球大会 決勝戦 Aチーム

VS にじの丘ドリームズ 7-0 優勝

監督コメント

春に行われる予定だった市長杯の決勝戦がようやく行われました。
初回に先制すると、公式戦初先発となった万里が好プレーに助けられて見事にノーヒットノーランを達成し、優勝を勝ち取りました。

MVPは万里です。
春先の怪我により出遅れていましたが、柚果と並ぶ先発投手として期待した以上の結果で起用に応えてくれました。
頼もしい事に緊張はしなかったとの事です。
今後もこれ以上のピッチングを期待しています。

優秀選手は怜已です。
2点タイムリーを含む2安打と下位打線の中心的な存在として結果を残しました。
また、初回のセカンド守備ではセンター前に抜けそうな当たりを飛びついて弾き、ショート倖大がそれを拾い一塁送球してアウトとなりました。
立ち上がりの大事な場面であのようなファインプレーがあった事でチームが勢いに乗れたのではないかと思います。

すぐに坂石材杯が始まります。
昨年優勝したこの大会でも選手達が躍動し、またこの決勝の舞台まで勝ち上がってくれたらと願います。

 

 

10月31日(日)第17回尾張東部少年野球教育リーグ Cチーム

VS 逢妻ファイターズ 3-16 負

 

 

 

10月24日(日) 第40回尾張東部少年野球秋季大会 Aチーム

VS 南部少年野球クラブ 10-0 勝

監督コメント

尾張東部秋季トーナメント2回戦は久しぶりのホームでの試合となりました。
前日にオールスターがあった事もあり普段と少し違ったスタメンでの試合となりました。

初回に一挙6点を先制し、終始余裕を持って試合を進めることができました。

MVPは昊大です。
ついにこの日が来ましたね。文句なしのMVPです。
2打席連続でセンター前に鋭い当たりのタイムリーを放ち、さらにホームへの送球間にセカンドベースを陥れました。
入部した頃から昊大を見てきました。
野球のルールやセオリーなどの理解度はキャプテンの秀隼よりも優れていました。
努力する姿も、悔しがる姿も見てきました。
その努力の成果を見られる事が監督としての何よりの喜びです。
これで満足する事なくこれからの試合も打ちまくる事を期待しています。

今回は優秀選手ではなくナイスガッツ賞を1人。
突然の代打で緊張し、投球練習が終わってないのに打席に入ってしまった正太です。
緊張で顔は強ばっていましたが、打球は持ち前のパワーを活かした強いゴロでショートを強襲しました。
正太は打球には目もくれずに一塁へ全力疾走し、さらにヘッドスライディングをして内野安打をもぎ取りました。
確かにスマートなヒットでも、スマートな走塁でもありませんでした。
それでも、正太のプレーが嬉しいです。
がむしゃらに何がなんでも一塁でセーフになるだと言う気持ちが溢れたプレーだったと思います。
駆け抜けた方が速いのはわかってます。
本人もわかってると思いますが、それでもその姿勢を褒めてあげたいと思います。
他のAチームの選手も見習って欲しいと思います。

 

 

10月17日(日)第17回紅葉杯少年軟式野球大会 Aチーム

VS 效範少年野球クラブ 1-6 負

監督コメント

今年3度目の效範少年野球クラブさんとの試合も完敗でした。
打てず守れずで勝てる相手ではありませんでした。
敗戦の中でも柚果のバッティングや秀隼のキャッチャーとしての動きなど光るものもありました。
たくさんの反省があった試合だと思います。
これを次に活かしてほしいと思います。
でもまず6年生には週末のオールスターを楽しんでもらえたらと思います。
そして翌週以降の公式戦でまた頑張っていきましょう。

 

 

10月16日(土) 第40回愛知県学童新人軟式野球尾張東部ブロック地区大会 Bチーム

VS 高蔵寺ユナイテッドベースボールクラブ 3-8 負

監督コメント

初回、2点を先制し、いい流れで中盤までゲームを進めていましたが、相手チームのそつのない攻撃からくるプレッシャーで、エラー、タイムリーなどで逆転を許し敗戦となりました。

MVPは正太です。
一点差まで追いつかれ、追加点が欲しい中、ランナー2塁に置いた場面でレフトオーバーのタイムリーを放ってくれました!
今後も持ち前のパワーに期待しています!
結果として、悔しい敗戦にはなりましたが、それ以上に得たものも多かったと思います。今回足りなかった部分を練習で補っていきましょう。

 

 

10月9日(土) 尾張学童軟式野球大会 Aチーム

VS 御岳シャークス 11-0 勝

監督コメント

尾張学童一回戦は先制し、中押し、ダメ押しと理想的な点の取り方だったと思います。
守りも危なげなく5イニングを柚果と倖大のリレーで0封でした。

MVPは謙晋です。
打ってはホームラン含む2安打4打点。
守っては2盗を二度刺しました。
文句なしのMVPです。

優秀選手は怜です。
打ってはレフトオーバーのツーベース。
守っては三度の守備機会をノーエラーでした。
最後に怜のエラーを見たのがいつかわからないほど安定した守備をみせてくれています。

まず初戦は勝利することができました。
この勢いで次戦の紅葉杯も勝利を期待します。

 

 

10月3日(日) 第40回尾張東部少年野球秋季大会 Aチーム

VS 三好コミュニティーズ  6-5 勝

監督コメント

緊急事態宣言による活動停止は1ヶ月以上に及び、活動再開してすぐに試合となりました。

以前ならできていた事が出来なかったり、久しぶりの試合に緊張していた事もあり、思うようなプレーが出来ていない選手が多かったように思います。
それでも最後に勝つ事が出来たのは、活動停止中にそれぞれが自主練習を欠かさずに体を動かしてくれたからだと思います。

MVPは柚果です。
投手としてはピンチを迎えても動じる事なく最後まで投げきってくれました。
また打者としてはノーアウト満塁、4番打者から始まるタイブレークで見事なサヨナラヒットを放ちました。

優秀選手は秀隼です。
先頭打者として3出塁、ホームランとツーベースを放ち持ち前の長打力を見せてくれました。

これからも試合が続きます。
今日活躍出来なかった選手もこれから勘を取り戻して活躍してほしいと思います。