2019年1月の長根JBC

2019年1月27日(日) 練習試合 (vsブルファイターズ) (A、B、Cチーム)

1月27日(日)旭ヶ丘グラウンドにて、ブルファイターズとの練習試合が開催されました。

A、B、Cチーム全てのチームごとに練習試合をさせて頂きました。

多くの課題を再確認させてもらう、良い機会であったように思えます。

ブルファイターズの皆さん、胸を貸して頂き、ありがとうございました。

 

来週は、いよいよ6年生最後の大会、卒業杯が開催されます。

やれることは全てやった、そしてすべてを出し切った、そんな風に言える試合を期待してます。


監督コメント(ブルファイターズ戦Bチーム)

練習試合という事でいつもと違うポジション、また急遽新球を使用しての試合になったことでいつものようにプレイできませんでした。被安打1で9失点、一方こちらはノーヒットで1点、これでは勝てません。

新球に慣れ、打撃練習をして春に備えよう!

監督コメント(ブルファイターズ戦Cチーム)

3年生秀隼の先発でした。まだまだ経験が少なく1,2回に4個ずつ四球を与え、エラーも絡み失点を重ねました。

それでも3回は投ゴロ2つと三者凡退に抑えたことは自信にもなったと思います。

ほとんどの選手が慣れないポジションの中、自分のやるべき役割ができていない場面も多く見られましたが、最近、成長著しい遥人の痛烈なライトへのヒットや,試合経験の少ない3年生、謙晋のセカンドゴロのさばきや,昊大のライトゴロをアウトにしたシーンはチームのムードを盛り上げてくれました。

もっと練習して上手くなるぞ!


2019年1月20日(日) 第14回 尾張東部少年野球大会教育リーグ第6戦 (vs 三好スターズ) (Cチーム)

1月20日(日)三吉小学校グラウンドにて尾張東部少年野球大会教育リーグの最終戦となる第6戦 三好スターズ戦が開催されました。

結果は5-5で引き分けに終わり、教育リーグ通算4勝1敗1分となりました。

試合は常にリードされる展開で、4回を終わって4-5。5回の裏、3番玲奈さんのタイムリーヒットで同点に追いつきます。最終回となった6回表の三好スターズの攻撃を無得点で退けると、6回裏に3塁までランナーを進め、サヨナラ勝ちを狙いましたが、あと1本が出ず、そのまま5-5の引き分けで試合終了となりました。

引き分けで終わったものの、地力の差は大きく、何とか引き分けに持ち込んだという印象です。

そんな中でも、5失点した1,2,3回に比べ、得点を許さなかった4,5,6回は、全体的に安定した守備が出来たのではないでしょうか。

ともあれ、多くの課題が浮き彫りになり、今後更なる練習の必要性を感じました。

2018年度のCチームの公式戦はこれにて終了となりますが、2019年度の新Bチームとして大きく成長し、飛躍して欲しいものです。

監督コメント(三好スターズ戦)

試合前の練習を見る限りレベルの差は歴然でどれくらいの点差になって負けてしまうのだろうかという感じでした。

引き分けに持っていっただけで驚きの結果でした。

多くの与四死球とエラーにより5失点、もう少し失点を抑えられたと思います。

ただ良かった点も多く、秀隼の先頭打者センター前ヒット、峻之のセンター前ヒット、遥人のレフトフライキャッチとナイスプレーも光りました。

もっともっと練習をして強豪に勝てるよう頑張りましょう。 


2019年1月19日(土) 第15回 ウィンターリーグ少年野球 卒業大会 第8戦(vs 西陵少年野球クラブクラブ) <Aチーム>

1月19日(土) 西陵小学校グラウンドにて、ウィンターリーグ少年野球 卒業大会の最終戦となる第8戦 西陵少年野球クラブ戦が開催されました。

結果は、0-2で敗戦となり、ウィンターリーグ少年野球 卒業大会は、通算3勝5敗で、幕を閉じることとなりました。

序盤から6年生ピッチャー和志くんの力強い投球により、三振の山を築き、得点を与えない好投を見せていましたが、5回に四死球とエラー絡みで2点を奪われると、そのまま反撃の糸口を掴めず、無得点で試合終了となりました。

長根JBCが放った安打は3安打のみ。ただ、与えた安打はわずか1本だけであっただけに、悔しい敗戦となりました。

これで、ウィンターリーグ少年野球 卒業大会も終わり、6年生にとって、残された大会は、卒業杯のみとなりました。

1試合でも多く、このメンバーで長く野球がしたい、そんな気持ちを胸に、「勝利」で締めくくろう!

監督コメント(西陵少年野球クラブ戦)

お互いスコアレスが続き、投手戦となりました。

しかし、5回先頭バッターに死球を与えると立て続けに3失策で2失点。

この2失点により敗戦となりました。

先発ピッチャー和志は球速も早く、まずまずのコントロールで上出来のピッチングでした。

打てない攻撃陣がピッチャーを助けてやれなかったのが残念でした。

相手チームより「やっぱりエラーをしたチームが負けますね」とごもっともの意見を頂戴致しました。

エラーを0で試合が終わるように練習あるのみです。 


2019年1月14日(祝) 第15回 ウィンターリーグ少年野球 卒業大会 第7戦(vs ウィングベースボールクラブ)) <Aチーム>

1月14日(祝) 東郷町民グラウンドにて、Aチームの今年の初戦となるウィンターリーグ第7戦 ウィングベースボールクラブ戦が開催されました。

試合は序盤から両チーム共相手に得点を許さず、緊迫した投手戦となりました。迎えた6回表ウィングベースボールクラブの攻撃。先頭バッターを2ベースヒットで出塁を許すと、パスボールでランナーを3塁に進めてしまい、続くバッターの内野ゴロの間に、1点先制されました。1時間30分の時間制限が迫った6回裏の長根JBCの攻撃、先頭バッターの悠樹くんが四球を選ぶと、1アウト後に、1番バッター東くんのヒットで1アウト1,2塁とチャンスを広げました。この場面で、ダブルスチールを敢行すると、その送球が外野にまで逸れた隙に同点に追いつきます。

なおも2アウト3塁の場面で、3番翔乙くんのタイムリーヒットで3塁ランナーがホームに帰り、逆転に成功、そのまま時間切れ試合終了となり、結果的にサヨナラ勝利となりました。記録には表れないエラーも多くありましたが、それでも最後まで選手全員が諦めずに、一生懸命プレー、応援した結果ではないでしょうか。

これで、ウィンターリーグ通算3勝4敗となり、ウィンターリーグは、最終戦となる第8戦を残すのみとなりました。

そして2月からは、いよいよ6年生にとって最後の大会、卒業記念大会が開催されます。

これまでお世話になった方々へ感謝の意も込めて、長根JBC Aチームの集大成となる試合をお見せしようではありませんか。


2019年1月12日(土) 第16回 フレッシュリーグ決勝トーナメントB 決勝(vs 品野ファイターズ) <Bチーム>

新年あけましておめでとうございます。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

1月12日(土)、2019年の最初の試合 第16回 フレッシュリーグ決勝トーナメント(B)の決勝戦 品野ファイターズ戦が品野台小学校にて行われました。結果は8-4で勝利し、2019年の初戦を白星で飾り、また、いきなり優勝というタイトルも獲得する事ができました。

品野ファイターズ先攻で始まった試合は、初回にいきなり1点を奪われるも、その裏の長根JBCの攻撃で、打者一巡の猛攻で4点を奪い逆転します。その後は逆転を許さずそのまま勝利しました。

2018年度のBチームの試合は、本日の試合が最終戦となりました。次は2019年度のAチームとして、長根JBCを引っ張って欲しいと思います。

そして、2018年度のAチームも残り数試合を残すのみとなりました。

悔いの残らないよう、全力で試合に挑んで欲しいと思います。昨年以上のご声援をお願い致します。

監督コメント(品野ファイターズ戦)

新年が明けて最初の週末の活動日がいきなりの決勝となりました。

休み明けのせいか初回の守りでは硬さが見られたものの最小失点に抑えました。

すると裏の攻撃で打者一巡の猛攻で逆転、また2回にも3点を奪い試合を有利に進める事が出来ました。

MVPは駿です。

投手として先発し、4イニングを被安打1、2失点に抑えました。また打ってはタイムリー、2四球を選び全打席出塁し活躍しました。

優秀選手は玲奈、壮真です。

玲奈は2回のチャンスで持ち前のパワーを生かしタイムリースリーベースヒット。

壮真も玲奈に続きセンターへのタイムリーヒットを放ちました。

来年度はこのメンバーがAチームとして戦う事になります。

冬の間にしっかり練習し、1つでも多くの試合に勝てるよう頑張りましょう!!