2019年9月の長根JBC

2019年9月29日(日) 第38回 尾張東部秋季大会1回戦(緑ヶ丘ウィングス戦)<Aチーム>

2019年9月29日(日) 長根小学校グラウンドにて、第38回 尾張東部秋季大会1回戦、緑ヶ丘ウィングス戦が開催されました。

尾張東部秋季大会は、名古屋、尾張旭、日進、瀬戸地区から全46チームが参加しての、負けたら終わりのトーナメント戦となります。

まずは初戦となる緑ヶ丘ウィングス戦(1回戦)。結果は、8-3で勝利し、尾張東部秋季大会1回戦を突破、2回戦に駒を進めました。

0-0で迎えた2回、緑ヶ丘ウィングスにホームランを打たれ、1点を先制されますが、その裏の長根JBCの攻撃で、6年生 諒大くんのスリーランホームランで3-1と逆転します。3回にも相手のエラーなど、隙をついて3点を追加、5回にも2点を追加し、合計8得点を挙げ、勝利を収めました。勝利は収めたものの、エラーもいくつかありました。走塁面、バッティングにおけるストライク、ボールの見極めにもいくつか課題はありました。トーナメントを勝ち進むためには、少しでもミスを少なくしなければなりません。

さあ次は、2回戦、大清水クラブ戦。長根JBC全員野球で、更なる高みを目指そう。 

監督コメント(緑ヶ丘ウィングス戦を終えて)

上位打線が打てなかったものの湿りがちだった下位打線が奮起し、待ちに待っていた打線が繋がりました。

完全に打ち勝った試合となり、2回戦へと進む事が出来ました。

MVPは諒大です。

1点ビハインドの2回、2アウト1.2塁で2B2Sからの5球目、インサイドのボールを強振、サードの頭上をライナーで超え、打球は3塁線を破り、逆転スリーランホームランとなりました。

素晴らしいバッティングでした。

優秀選手は駿・舜大です。

駿はコントロールも安定しており、バッティングでも2打点と活躍しチームを引っ張ってくれました。

舜大は代打で与えられた1打席を見事にレフトへクリーンヒット放ち、自らもホームベースを踏んで得点としました。

日替わりで活躍する選手が出ると嬉しいです。

次戦も打ち勝つ野球を目指して勝ち上がろう!


2019年9月23日(月祝)  第7回 グリーンシティケーブルテレビ学童交流軟式野球大会2回戦(幡山西少年野球クラブ戦)<Aチーム>

2019年9月23日(月祝) 瀬戸市民球場にて、第7回グリーンシティケーブルテレビ学童交流軟式野球大会2回戦(1回戦シード)、幡山西少年野球クラブ戦が開催されました。

結果は、5-7で敗戦となり、グリーンシティケーブルテレビ学童交流軟式野球大会は2回戦で敗退となりました。

1回に幡山西少年野球クラブに2点を先制されるも、2回に4本の長短打で5点を奪い逆転します。しかし、3回に1点、4回に4点を奪われ再び逆転を許すとそのまま5-7で試合終了となりました。

一度は逆転していただけに、悔しい敗戦となりました。この試合、9本もの飛球が外野に飛び、内捕球は3つでした。強豪チームとの試合になればなるほど、外野への打球も多くなります。つまりは、上を目指すためには、安打性の当たりをどれだけアウトにできるかということが重要になります。9月22日のBチーム、23日のAチームの試合は、守備の重要性を特に痛感させられた2試合でした。

練習すればするほど上達するのは間違いありません。この悔しさを糧に、もっともっと練習して、必ずやリベンジしよう!


監督コメント(幡山西少年野球クラブ戦を終えて)

チーム力としては敵わない相手ですが、一時逆転し、勝機も伺えた試合でした。
ただ相手の打線は下位打線もしっかりと打てる選手が揃っており、全てにおいて長根は下回りました。
駿の走者一掃の逆転タイムリースリーベースヒットで優勝候補を脅かしたのは雑草長根JBCも相手にならないチームではない事を思い知らせたのではないでしょうか?
とはいえ、力の差は歴然です。
多少ピッチャーが乱れても打ち勝つチーム作りをしたいものです。


2019年9月8日(日) 第15回紅葉杯少年軟式野球大会2回戦(下小ビクトリー戦) <Aチーム>

2019年9月8日(日) 陶原小学校グラウンドにて、第15回紅葉杯少年軟式野球大会2回戦 下小ビクトリー戦が開催されました。

結果は、2-5で敗戦となり、紅葉杯は2回戦で敗退となりました。

まともに相手に与えた安打はなかったものの、牽制悪送球からの失点に始まり、フライへの判断ミス、悪送球、走塁死、四球が多く、この試合は、守備・走塁面でのエラーが、まさに自滅となった試合でした。

守備、走塁に多くの課題を残し、長根JBCにとっての紅葉杯が幕を閉じました。

同時に、6年生にとっての残りの公式戦・大会がまた一つ終わることになります。選手一人一人が悔いを残さないよう、残りの公式戦、精一杯戦って欲しいと思います。


監督コメント(下小ビクトリー戦を終えて)
 長根JBCの悪いパターンが出てしまいました。
 走塁ミス、守備ではエラーで気付くと10以上のミスを重ねてしまい、またいつものように安打では相手チームより上回るものの敗戦に終わってしまいました。
 Aチームの大会も残りわずかとなってきました。攻守にわたって6年生の奮起に期待します。

2019年9月1日(日) 第15回紅葉杯少年軟式野球大会1回戦(西陵少年野球クラブ戦) <Aチーム>

2019年9月1日(日) 長根小学校グラウンドにて、第15回紅葉杯少年軟式野球大会1回戦 西陵少年野球クラブ戦が開催されました。

結果は、11-3で勝利し、2回戦進出を決めました。

長根JBC先行で始まった試合は、1回長根JBCの攻撃が三者凡退で終わると、その裏の西陵少年野球クラブの攻撃で、四死球とヒットで1点を先制されます。2回、3回と得点を奪えず、嫌な流れが続きましたが、迎えた4回表、長根JBCの攻撃で打線が爆発します。打者一巡、15打者による9本もの安打により、一挙11得点を挙げ一気に逆転します。4回裏に2点を返されるものの、11-3で勝利することができました。守備も比較的安定しており、練習の成果が随所に見られました。4回に見せた長根JBCの攻撃力は見事でしたが、それ以外の回ではゴロの山を築きました。4回以外にもチャンスはあり、もっと点を取れる場面はあったことを考えると、まだまだ課題は多いように思われます。

次は、下小ビクトリーとの2回戦。西陵少年野球クラブ戦のような積極的なバッティングで、打ち勝つ野球を期待しております。

監督コメント(西陵少年野球クラブ戦を終えて)

紅葉杯の初戦は見事な逆転勝ちでスタートしました。

初回に先制され、攻撃では3回までノーヒット、嫌な流れでしたが長根JBCには珍しい連打連打で一挙に11点を奪いました。

ただ、この逆転を生んだのは追加点を許さなかった守備のおかげだと思います。

センター諒大の完璧なセンターゴロなど内外野共に逆転するまでノーエラーで試合を進める事ができました。

MVPは駿です。

初回の失点はいただけませんが、先発として5イニングを3失点にまとめて完投。

そしてなんと言っても追加点が欲しい場面での驚異的な粘りからの満塁ホームラン!

キャプテンが大きな仕事をしてくれました!

次戦も投打にわたる活躍を期待します。

優秀選手は蒼大、玲奈です。

蒼大は2安打3打点と主軸に相応しい活躍をしてくれました。セカンドベースでの力強いガッツポーズをもっともっと見たいです。

玲奈は当たり損ねのゴロを持ち前のスピードでセーフにし、更に次の打席では火の出るような当たりをセンターに打ち込みました。

やはり中軸を担う3人が活躍すれば勝利に大きく近づきます。

残された大会もあとわずかです。一戦一戦を大切に頂を目指して頑張ろう!!