2020年2月9日 第21回卒業記念学童軟式野球大会 2回戦 (下小ビクトリー戦) <Aチーム>
2020年2月9日 第21回卒業記念学童軟式野球大会2回戦(1回戦シード) 下小ビクトリー戦が北丘グラウンドにて行われました。
6年生にとって、最後の大会となります。
試合は1回から速いテンポで進みました。両チームともに1点を奪うことができず、0-0で最終7回を迎えました。長根JBCの7回表の攻撃はノーアウトでランナーを出すも、後続が続かず無得点に終わります。その裏の下小ビクトリーの攻撃で、同じくノーアウトで出たランナーがホームに帰り、1点を奪われ、残念ながらサヨナラ負けを喫しました。
6年生の最後の大会は2回戦で終わりました。
負けはしましたが、出場した全選手が、今持っている力を存分に発揮し、随所に良いプレーを見せてくれました。
この大会にて6年生の全公式戦は終了となり、6年生は3月の卒団式を迎えることになります。
今までの多くのご声援、本当にありがとうございました。
同時に、5年生は、いよいよ最終学年としての1年がスタートします。
先輩たちの想いも引き継ぎ、目指せ頂点!!
監督コメント(下小ビクトリー戦を終えて)
今年の卒業記念大会も寒い中での試合となりました。
息詰まる投手戦の幕切れは呆気ないものとなってしまいました。
やはりこの時期の6年生の試合ではミスをした方が負けてしまう事を痛感しました。
とは言うものの駿は最高のピッチングをしてくれました。
玲奈はレフトオーバーのあわやホームランという大飛球を放ちました。
蒼大はキャッチャーとして後ろに逸らす事なく体を張って守ってくれました。
諒大は以前なら躊躇していたであろうライト前のフライに猛然とダッシュして好捕しました。
壮真は難しいバウンドの打球落ち着いて捌く事ができました。
負けはしましたが各々の成長を感じた試合でした。
5年生には最上級生となる責任を感じながら練習してほしいと思います。