第6回市長杯争奪学童軟式野球大会 準決勝
VS 西陵少年野球クラブ 5-0 勝
監督コメント
昨日の試合での反省を生かし、みんなが大きな声で応援し、全力プレーをみんなが見せてくれました。
唯一のピンチは初回。
ミスなどから2死満塁のピンチを迎えるものの柚果が見事な投球で0に抑えてくれました。
するとその裏の攻撃で秀隼がデカい当たりのランニングではないホームランを打って先制し、勢いに乗って一挙3点を奪いました。
リリーフした倖大も制球が良く、安心して見ていられました。
MVPは秀隼です。
ホームランに続き追加となるタイムリーを含む3安打猛打賞。キャプテン、先頭バッターとして申し分のない働きをしてくれました。
優秀選手は柚果、倖大、奏斗です。
柚果は安定感抜群の投球で無失点リレーに貢献しました。
また、打席でも初回にレフトオーバーツーベースを放ちパワーがあるところを見せてくれました。
倖大は投手として2イニングを21球で無失点。打席では2安打を含む3度の出塁をし、3つの盗塁も決めてくれました。
奏斗はセンターの守備では右中間に落ちそうな当たりをギリギリのところでキャッチする事ができました。
また、打席では鋭い当たりのヒットを2本放ち成長したところを見せてくれました。
この日は声もよく出ており、全力プレーも見せてくれました。
このままこの調子で頑張ってほしいと思います。
次は決勝戦です。
"やればできる"
このままの勢いで頂点に登りつめてもらいたいと思います。
4月24日(土) 尾張東部少年野球春季大会
VS 東郷ファイヤーズ 9-2 勝
監督コメント
尾張東部春季リーグの初戦は初々しいメンバーでの試合となりました。
倖大は初先発ながら初回の1失点のみと先発投手としての責任を果たしました。
大仁はセンターで出場しヒットこそ無かったものの鋭い当たりで近いうちに初ヒットが出るのではと感じました。
MVPは怜已です。
途中出場から巡ってきた打席で見事な満塁ホームランを放ちました。
5年生がAの試合でホームランを放つのは本当にすごい事です。
また、ピッチャーとしても最終回をわずか8球で三者凡退に抑えてくれました。
優秀選手は怜、昊大、秀隼です。
怜は7つの守備機会をエラーなく完璧な守備を見せてくれました。ヒットも放ちました。
さらには声でチームを鼓舞する姿は6年生も見習ってもらいたいです。
昊大はセンター前ヒットを打ち、自らの好判断で2盗を決めました。
今日の調子を維持してほしいと思います。
秀隼は2-2の同点から決勝点となるとホームランを放ちました。
打った瞬間にホームランとわかる当たりでした。
みんな"やればできる"この調子で勝ちを重ねていってほしいと思います。
4月18日(日)
第35回尾張東部学童軟式野球大会
VS 豊山スポーツ少年団 2-4 負
監督コメント
悪天候の中行われた試合は惜敗でした。
怪我人あり、ミスあり、貧打と勝てる要素がありませんでした。
試合前に確認したミスがまた起こらないように練習を重ねたいと思います。
4月11日(日) 市長杯争奪学童軟式野球大会
VS 效範少年野球クラブ 4-0 勝
監督コメント
新チームの初戦はいきなりの公式戦となりました。
昨年も対戦し、手の内をお互いが知るチームとの対戦、苦戦を覚悟してました。
試合が始まると緊張感漂う中、ミスも数多くありましたがそれ以上の好プレーで勝利する事ができました。
MVPは慈基です。
新チームとなり新たなレギュラー争いの中、自ら先発出場を掴み取り、起用に応えて超絶ファインプレーと見事なツーベースを放ちました。
これからも今の調子を維持し、勝利に貢献してほしいと思います。
優秀選手は柚果、怜已、怜です。
柚果は球数制限70球の中で6回2アウトまで投げ無失点に抑えてくれました。
エースとして100点満点のピッチングでした。
怜已は緊張していたと本人も言ってました。
それでも最初の打席でヒットを打ち、そして本当に大きな、大切なダメ押しタイムリーツーベースを放ちました。
怜も緊張したと言っていました。
それでもレフトの守備ではライン際に飛んだライナーを好捕してくれましたし、2安打を放ちました。
5年生2人の活躍に負けないように、6年生には次戦も戦ってほしいと思います。