2020年9月の長根JBC

9月27日(日)第16回尾張東部少年野球大会 教育リーグ

 

VS 森孝ドルフィンズ 4対10 負

監督コメント

教育リーグ第2戦、初回満塁ホームランを浴び苦しい立ち上がりになりましたが、中盤から得点を重ね善戦しましたがCチーム初の敗戦になりました。
MVPは2試合連続で尊飛です。思いっきりのいいスイングでのマルチヒットは見事でした。この調子を維持してほしいです。
一方的な試合展開になると思われましたが相手チームを上回る走塁で塁をうめタイムリーを放ち4点取り返した粘りは練習の成果が伺えました。

 

 

9月26日(土) 第17回ウィンターリーグ少年野球卒業大会

 

VS 保見ケ丘少年野球クラブ 13対0 勝

 

監督コメント
雄干も優太もリラックスしてマウンドにあがることが出来ていました。
失点なしでリレーが出来ました。
打線はチーム12安打、13対0で勝利を収めました。
MVPは善斗です。
セカンド後方に落ちそうなフライを前進キャッチ!気持ちの準備ができていなければ取れないフライでした。
打っては4打数4安打、全て完璧にとらえたバッティングでした。
今後もチーム打ち勝つ野球で勝利を重ねたい。

 

 

9月21日(月) 全尾張軟式野球大会 準決勝 Aチーム

 

VS 八幡学童野球クラブ 5対14 負

監督コメント
上位大会で2勝し臨んだ準々決勝は負けパターンの四死球連発ではなく、正面から打ち合いでの力負けとなりました。
3連戦など初めての事だと思います。疲れなどもあったと思いますが、選手は懸命に戦ってくれました。
柚果は長く調子を崩していましたが2HRと持ち前の長打力を発揮しました。
優太もHRを放ちましたし、雄干も2安打と調子をあげてきました。
次戦では他の選手の活躍も期待したいです!

 

 

9月20日(日) 第16回尾張東部少年野球大会 教育リーグ Cチーム

 

VS 名東ヒーローズ 6対5 勝

監督コメント

前回の練習試合の反省を元に挑んだ教育リーグ初戦、相手チームの先発ピッチャーは球速、コントロール共にバランスがよくなかなか塁に出ることができずにいましたが、最終回満塁のチャンスにタイムリー3ベースなどもあり見事逆転サヨナラ勝ちを収めることができました。
MVPは尊飛です。レフト線に放った完璧な打球は見事でした。
まだまだエラー、ミスはありますが経験を積み重ねさらなる成長に期待したいです。

 

 

9月20日(日) 全尾張軟式野球大会 2回戦 Aチーム

 

VS 岩倉南軟式野球スポーツ少年団 13対0 勝

監督コメント
先発を任せた優太の調子は非常によく、各イニング4人以内で終わらせるピッチングでした。
投球数も4回40球と完璧でした。
終わってみればチーム11安打13対0、大会規定により、4回コールドゲームで勝利を収めました。
MVPは遥人です。
ヒット・ツーベース・スリーベースを放ち、残りホームランでサイクルヒットでした。
今までの長根JBCでサイクルヒットを打った選手は記憶にありません。
記録達成できる選手なのでまた期待します!
優秀選手は優太・秀隼・舜大です。
優太は堂々としたピッチングでしっかりとらえられたヒットは1本と言えるでしょう。
3塁ベースも踏ませず、次に期待が持てるピッチング内容でした。
秀隼は先頭バッターで長打の出塁をし、チームに勢いを与えました。
さらに猛打賞と大当たりでした。
Aで不動の1番バッターと言えるでしょう!
舜大はマクドナルド杯に続いてのホームランを放ち、好調をアピールしてくれました。
どんどんバッティング練習してこのまま打ち勝つ長根JBCでありたい。

 

 

9月19日(土)全尾張軟式野球大会 1回戦 Aチーム

 

VS 知多 ブルースターズ 10対9 勝

監督コメント

被安打・四球・失策で0対5の劣勢に立たされて、暗雲立ち込める中、4回反撃を開始した長根JBC。
優太のセンター前を皮切りに四球や遥人のヒットで3得点とすると相手ピッチャーが170cm級の大型リリーフとなりました。
速球投手でしたが、速球を練習してきていた長根打線には合っていました。
いきなり柚果がレフトオーバーのスリーベースヒットを放ち、5回には秀隼のツーベース、優太のホームランでついに振り出しに戻しました。
タイブレークとなり、1.2塁ランナーを返してしまい、さらにツーランホームランを浴び4失点で諦めかけそうな中、四球とヒットで得点し、最後は善斗のサヨナラ満塁ホームランで試合を決めました。
もちろんMVPは善斗です。
試合を決める満塁ホームランは部活動以外の練習の成果でしょう。
優秀選手は優太・柚果・謙晋です。
優太も同点に追いつくツーランホームランを放ち、それがなければ敗戦となっていました。
柚果は素晴らしい速球投手から完璧なレフトオーバーを打ち、チームに勢いをつけてくれました。
謙晋は4回1アウト2.3塁のピンチの場面でレフトフライを取り、タッチアップした3塁ランナーを見事に刺してくれました。
この上位大会1勝はとても印象的で記憶に残る好ゲームとなりました。

 

 

第26回尾張学童軟式野球大会 2回戦

 

VS 高蔵寺ユナイテッド 1対6 負

監督コメント

左の本格派といった投手との対戦となりました。わずか2安打に抑えられ、最終回に一矢報いたものの敗戦となりました。
やはり四死球を多く与えると勝つ事は難しくなります。どの投手も四球を出したくありません。ただ四球が続いた時にチームメイトのみんなが盛り上げ、助けになってくれるとチームの雰囲気も良くなるのではないかと思います。
全尾張の大会が来週にはあります。
瀬戸市の代表として恥ずかしくない試合をしてくれる事を期待します!

 

 

 

9月6日(日) 第39回愛知県学童新人戦軟式野球大会 

       瀬戸予選 準決勝

VS 效範少年野球クラブ 3対6 負

監督コメント

厳しい戦いになる事は予想していました。
それでも先制し、追いつかれても勝ち越し点を奪いましたが、最後に逆転を許しました。
現チームで最善と思われる継投をして敗れたのですから仕方ないとも言えますが、やはり悔しさが残ります。

優秀選手は柚果、奏斗です。
柚果は制球に苦しみながらも試合を作ってくれました。
また、バッティングでは久々のでかい当たりを連発しました。
奏斗は大事な場面でセンター前にタイムリーヒットを放ちました。

この2人以外にも怜已はレフト前の当たりを好捕してくれましたし、
怜は四球を頭に受けながらも次の打席で臆せずに踏み込み、フルスイングを見せてくれました。更にセンターの守備でも見事な連携を見せてくれました。
昊大はライトゴロを完成させましたし、謙晋は先制の起点となるヒットを放ちました。

たくさん反省点はありました。でもそれは発展途上である小学生、しかもBチームでは当たり前だと思います。
今後にどう活かしていくのかが大切です。
ただ球が速ければいいわけではありません。
ただ遠くに打てばいいわけでもありません。
チームとして助けあい、補いあう事ができるから野球は面白いのだと思います。
この敗戦を糧に皆が成長してくれる事を期待します。