2019年11月の長根JBC

2019年11月30日(土) 第15回 愛知県ティーボール大会(国際交流事業) <Cチーム> 

🏆 祝🎊 愛知県 2位 🏆2019年11月30日(土) Cチーム(4年生以下、女子は6年生以下)による、第15回愛知県ティーボール大会(国際交流事業)が愛・地球博記念公園(モリコロパーク)野球場、及び多目的広場にて行われました。

愛知県下、全36チームで戦い、見事、準優勝に輝きました。

 

一次予選リーグは3チームを12ブロックに分けての総当たり戦で、長根JBCは

VS沓掛イーグルスに 23 vs 6

VS高嶺JEL    に 17 vs 10 

で全勝し二次予選へ駒を進めました。

 

二次予選リーグは3チームを4ブロックに分けての総当たり戦で、長根JBCは

VS名古屋ウェスタンズに          9 vs 4

VS海森ジャガーズ・筒井ボンズ(合同チーム)  6 vs 4

で全勝し決勝トーナメントへ駒を進めました。

 

決勝トーナメントは見事予選リーグを突破した4チームで組み合わせ抽選を行い、長根JBCは

VS堤スターズに 6 vs 5

で勝利し決勝戦へ駒を進めました。

 

決勝戦

VS東郷ファイヤーズに 10 vs 11 (惜しくもサヨナラ負け)

結果、準優勝という輝かしい成績を収めることができました。

 

2016年は準優勝、2017年は4位(敢闘賞)、2018年は3位、そして2019年は準優勝でした。これで4年連続の表彰台です。さぁ、悲願の優勝を手してくれる後輩は出てきてくれるのでしょうか。また、来年度が楽しみです。

今大会は4年生(女子は6年生)までしか出場できません。軟式野球とともに、楽しめるスポーツです。一人でも多くの低学年の皆さんの入部をお待ちしております。

 

冷たい風が吹く中、朝早くから一日で6試合も戦い抜くというハードスケジュールでした。選手並びに、出場して下さったお母さん、応援に駆けつけて下さったご家族の皆様、そして9月ごろから始まった練習に参加して下さったお母さん、本当にお疲れ様でした。

子ども達が流した悔し涙は、頑張ってきたからこその涙です。また、ひとまわり大きく成長してくれました。保護者として、子ども達の頑張っている姿が見れて、こんな幸せなことはありません。

先ずは、頑張った自分を褒めてあげましょう。そして、いつも熱心に指導してくださる、監督、コーチ達への感謝の気持ちを忘れず、これからも仲間と共に練習に励もう。

 

 

※ 写真は随時更新していきます。

監督コメント(ティーボール大会を終えて)

この日までの練習では中々厳しい大会になるのかな?と思っていましたが、大会が始まると選手は快進撃を続けました。

なんと言っても鉄壁な守備が光りました。

2次リーグは攻撃を1イニング残した状態での言わばコールド勝ちでした。

MVPは参加した選手、応援してくれた全ての人です。

玲奈は最高学年のキャプテンとして安定したファーストの守備と、なんと言っても4本塁打でチームに貢献しました。

秀隼は広い守備範囲、判断力でアウトを次々ともぎとりました。トリプルプレーは秀隼だからできたプレーでした。バッティングでは凡退が一度だけと出塁し続けチームを鼓舞しました。

謙晋はレフトとしてフライを何度もキャッチしてくれました。バッティングでも何度も出塁しホームを踏んでくれました。

柚果はセカンドで何度もタッチアウトにし、鋭い打球も止めてくれました。バッティングではパワフルな打球でヒットを量産しました。

奏斗はセカンドベースで確実にアウトを重ねました。最後に集中力が切れたようでしたが、成長を感じました。

倖大は急に任されたサードでほぼノーミス、捕球も送球も完璧で、身体能力の高さを感じました。また1番バッターとしてパワフルなバッティングで出塁を重ねてくれました。

昊大は守備機会は少なかったものの、一生懸命プレーし、出塁しチームに貢献してくれました。

慈基はライトでジャンピングキャッチを見せてくれました。バッティングでもヒットを何度も放ちました。

万里もライトで捕球するとともにバッティングではレフトオーバーを放つなど成長を感じました。

歩悠は捕手でアウト何度もとってくれました。バッティングでも塁に出ると次の塁を積極的に狙いました。

怜已は持ち前のシュアなバッティングで何度もヒットを放ち活躍しました。来年はさらなる飛躍を期待します。

怜はいつものフルスイングでチームに貢献しました。最後の打席の悔し涙を来年の大会にぶつけてほしいです。

尊飛は打数は少ないものの全打席出塁と活躍しました。来年は主力として全打席出塁に期待します。

裕晴は安定感のあるバッティングでヒットを放つことができました。

この日の試合、そしてこれまでの練習に参加してくださったお母さん達にも感謝します。ありがとうございました。


2019年11月10日(日) 第38回 尾張東部秋季大会準決勝(vs 春木台ウィングス戦)<Aチーム>

2019年11月10日(日)春木台小学校グラウンドにて、第38回 尾張東部秋季大会のCブロックの準決勝、春木台ウィングス戦が開催されました。

結果は、1-5で敗戦となり、尾張東部秋季大会はCブロック準決勝で姿を消すことになりました。

3回までは1-1と緊迫した試合展開となりましたが、迎えた4回表の春木台ウィングスの攻撃で、無死満塁のピンチから満塁ホームランを浴び、4点を奪われます。4回以降安打は出るものの単打のみで、得点することが出来ず、そのまま1-4で試合終了となりました。

1回、2回のチャンスにあと一本が出ず、1点しか奪えなかったことで、流れを掴むことができず、逆に相手に流れを渡してしまう結果になりました。

反省点は多くありますが、絶対に打つ、絶対に抑える、絶対に捕る、そして絶対に勝つという強い気持ちが足りなかったことが一番の敗因だったのではないでしょうか。

これで、今年度の尾張東部の大会が終了となり、残りの大会もわずかとなりました。特に6年生は残りの試合、悔いの残らないように試合に挑んでもらいたいです。 

監督コメント(春木台ウィングス戦を終えて)

駿のピッチングは良かったと思います。

しかし、守備の乱れ、走塁失敗が重なり、相手にチャンスを与え、そこで打たれるという大量失点となり得るパターンにしてしまいました。

ヒット数も相手の5安打に対して、4安打と下回りました。

総合的にチーム力が下回っていたとしか言えない戦いとなってしまいました。

次戦があれば得点も安打数も上回れるよう練習しておこう!


2019年11月3日(日) PM  第3回 坂石材争奪学童軟式野球大会2回戦 (vs 水野少年野球クラブ) <Aチーム>

2019年11月3日(日) 水野小学校グラウンドにて、第3回 坂石材争奪学童軟式野球大会2回戦 水野少年野球クラブ戦が開催されました。

結果は、9-2で勝利し、坂石材争奪学童軟式野球大会の準決勝へ駒を進めました。 

1回表の水野少年野球クラブの攻撃、先頭バッターを内野安打で出塁を許すと、犠打で3塁までランナーを進められ、スクイズ(野選)で1点を奪われます。なおもランナーを残しますが、キャッチャー蒼大くんが、2盗を素晴らしい送球で刺し、嫌な流れを断ち切ります。その裏の長根JBCの攻撃で1点を返し同点に追いつくと、2回に2点、5回に5点を奪い、優位に試合を進めました。最後は、5回裏の攻撃で蒼大くんの1OUT満塁からのセンター前安打で9点目を奪い、サヨナラ(コールド)勝ちとなりました。

これで、坂石材争奪学童軟式野球大会の2回戦を突破、準決勝 效範少年野球クラブとの決勝の椅子を掛けての戦いを迎えることになります。長根JBC全員野球で、栄冠まであと2つ!


監督コメント(水野少年野球クラブ戦を終えて)

3回終わって3対2と接戦を予感させる出だしとなりました。

終わってみればチーム12安打を放ち、大会規定の5回7点差となるコールドゲームで勝利となりました。

MVPは雄干です。

4打数4安打と大当たりでした。

レフト・センター・ライト3方向に打ち分け、4打席目のセンターオーバーは勝利を決定付けるものでした。5年生としては言う事ない活躍をしてくれました。

優秀選手は蒼大です。

初回のイヤな流れの中、ドンピシャの送球で盗塁を阻止し、打っては最終回となった5回満塁からセンター前ヒットを放ち、試合を決めました。

これで2勝し、頂点まで残り2つ。

勢いそのままに早く次戦を迎えたいものです。